忙しい日にも続けやすい。心と身体を整える5つの習慣

忙しい日が続くと、自分のことはつい後回しになってしまいます。

気づけば一日中座りっぱなしだったり、食事を簡単に済ませたり、スマートフォンを見ながら夜更かししてしまったり。

「もっと身体を大切にしたい」と思っていても、毎日完璧に整えるのはなかなか難しいものです。

だからこそ大切にしたいのが、頑張らなくても続けられる小さな習慣

今回は、忙しい日にも取り入れやすい、心と身体を整える5つの習慣をご紹介します。

目次

心と身体を整えるのは、特別なことじゃなくていい

ウェルネスという言葉を聞くと、

「運動をしっかりしないと」
「食生活を完璧に整えないと」

と考えてしまうことがあります。

でも、毎日の中で少し身体を伸ばしたり、いつもより早く休んだりすることも立派なセルフケアです。

大きな目標を立てるよりも、今の暮らしに自然と取り入れられることから始める方が続きやすくなります。

できる日だけでも大丈夫。

まずは「これならできそう」と思えることをひとつ選んでみましょう。

1.朝にコップ一杯の水を飲む

朝起きたら、まず水を飲む。

とても小さな習慣ですが、一日の始まりを切り替えるきっかけになります。

寝起きは慌ただしく、すぐに朝食の準備や支度を始めてしまいがちです。

だからこそ、キッチンへ行ったらまずコップ一杯の水を飲む、と決めておくと習慣にしやすくなります。

続けやすくするポイント

  • コップを決まった場所に置く
  • 常温の水を用意しておく
  • 朝のルーティンの最初に組み込む
  • 無理にたくさん飲もうとしない

毎朝同じ動作をひとつ入れておくと、気持ちも少し整いやすくなります。

2.数分だけ身体を動かす

運動をしようと思うと、

「30分はやらないと意味がないかな」

と考えてしまうことがあります。

でも、忙しい日ほど長い時間を確保するのは難しいものです。

そんな日は、ほんの数分だけ身体を動かします。

たとえば、

  • 肩を回す
  • 背伸びをする
  • 首をゆっくり伸ばす
  • 軽くスクワットをする
  • 近所を少し歩く

くらいでも十分です。

「運動する」より「動く」と考える

しっかり運動をしなければ、と考えるとハードルが上がります。

でも、

「少し身体を動かそう」

くらいなら取り入れやすくなります。

エレベーターではなく階段を使ったり、少し遠い場所へ歩いて行ったり。

日常の中で自然に身体を動かす時間を増やすだけでもいいと思っています。

3.食事は「足りないものをひとつ足す」

食生活を整えようとすると、つい完璧な献立を考えてしまいます。

野菜も、たんぱく質も、バランスよく。

理想通りにできればいいですが、忙しい日は難しいこともあります。

そんな日は、

「足りないものをひとつだけ足す」

と考えるようにしています。

たとえば、

  • おにぎりだけならスープを足す
  • パンだけならヨーグルトを足す
  • 麺類なら卵や野菜を足す
  • お弁当に果物を足す

など。

最初から完璧を目指さないだけでも、食事について考える負担が少なくなります。

4.意識して「何もしない時間」をつくる

忙しいと、少し時間ができてもスマートフォンを見たり、次の予定を考えたりしてしまいます。

身体は止まっていても、頭の中はずっと動き続けていることがあります。

だからこそ、数分でも何もしない時間をつくります。

コーヒーやお茶を飲みながらぼんやりしたり、窓の外を眺めたり。

音楽を聴くだけでもいい。

短い時間でも大丈夫

長い休憩時間を確保する必要はありません。

5分でも10分でも、自分のためだけに使える時間があると気持ちが切り替わることがあります。

「何もしない時間」は無駄ではなく、次に動くための余白として考えています。

5.眠る前の時間を少し整える

心と身体を整えるために、睡眠は大切にしたいところです。

とはいえ、

「毎日必ず同じ時間に寝る」

というのは難しい日もあります。

だから、就寝時間そのものよりも、眠る前の過ごし方を少しだけ意識しています。

たとえば、

  • 部屋の照明を少し暗くする
  • スマートフォンを置く
  • 温かい飲みものを飲む
  • 軽くストレッチをする
  • 明日の準備を終わらせる

などです。

「これをしたら今日は終わり」

という行動をひとつ決めておくと、気持ちを切り替えやすくなります。

続けるためには「できない日」を想定しておく

新しい習慣を始めると、

「毎日やらないと」

と思ってしまいがちです。

でも、忙しかったり、体調がすぐれなかったりして、できない日もあります。

そこで最初から、

できない日があるのは普通

くらいに考えておきます。

一日できなかったからといって、習慣がなくなるわけではありません。

また次の日から始めれば大丈夫です。

続けることよりも、戻ってこられることの方が大切なのかもしれません。

習慣はできるだけ小さく始める

「毎日1時間運動する」

よりも、

「朝に1分だけ伸びをする」

という方が始めやすいです。

「毎日健康的な料理を作る」

よりも、

「一日一回、何かひとつ足す」

という方が続けやすい。

習慣は、最初から大きくしなくてもいいと思っています。

慣れてきたら少しずつ増やせば十分です。

自分の調子を知ることも大切

毎日の体調や気分は同じではありません。

よく動ける日もあれば、何もしたくない日もあります。

そんなとき、

「今日は調子が悪いな」

と自分で気づけるだけでも大切です。

疲れているなら休む。

身体を動かしたいなら少し歩く。

ひとりになりたいなら、静かな時間をつくる。

決まった習慣に自分を合わせるのではなく、その日の自分に合わせて選ぶことも意識しています。

頑張るためではなく、心地よく過ごすために

ウェルネスは、自分をもっと頑張らせるためのものではないと思っています。

身体を整えることも、心を休めることも、

毎日を少し心地よく過ごすためのもの。

朝に水を飲む。

数分だけ身体を伸ばす。

少しゆっくりお茶を飲む。

早めに布団へ入る。

どれも、とても小さなことです。

でも、そんな小さな習慣が積み重なることで、自分の調子に気づきやすくなったり、少し気持ちに余裕が生まれたりします。

全部を始めなくても大丈夫。

まずは、自分が「これなら続けられそう」と思うものをひとつだけ取り入れてみてください。

無理なく続けられる自分なりの習慣を見つけながら、心と身体を心地よく整えていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

natu roomでは、ファッション・子育て・暮らし・ウェルネスについて、毎日を心地よく過ごすためのヒントを綴っています。

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