頑張りすぎないセルフケア。自分を整える夜の過ごし方

一日が終わるころには、身体も気持ちも少し疲れている。

そんな日も多いと思います。

家事や仕事、子育てなどに追われていると、自分のことはつい後回しになりがちです。

でも、何か特別なことをしなくても、夜の過ごし方を少し整えるだけで、気持ちがほっとすることがあります。

大切なのは、完璧なルーティンを作ることではなく、自分が心地よいと感じる時間を少しだけつくること。

今回は、頑張りすぎずに取り入れやすい、夜のセルフケアについてご紹介します。

目次

夜は「何もしない時間」を少しつくる

一日の終わりまで予定を詰め込んでいると、身体は休んでいても頭の中はずっと動いたままです。

寝る直前までスマートフォンを見たり、家事をしたり、明日の予定を考えたり。

そんな日が続くと、気持ちを切り替えるタイミングがなくなってしまいます。

そこで、夜は少しだけ「何もしない時間」をつくるようにしています。

たとえば、

  • ソファに座ってぼんやりする
  • 好きな飲みものを飲む
  • 音楽を聴く
  • 照明を少し暗くする
  • スマートフォンを置く

ほんの10分でも十分です。

何もしない時間は、何かをサボっている時間ではなく、一日のスイッチをゆっくり切るための時間だと思っています。

お風呂では身体をゆるめることを意識する

忙しい日はシャワーだけで済ませることもあります。

それでも、時間に余裕がある日は湯船に浸かると、身体の力が抜けやすくなります。

熱すぎるお湯ではなく、自分が心地よいと感じる温度でゆっくり過ごす。

それだけでも気分転換になります。

バスタイムを少し心地よくするもの

  • 好きな香りの入浴剤
  • 肌触りのよいタオル
  • シンプルなバスソルト
  • お気に入りのボディソープ
  • 落ち着いた照明

たくさん揃える必要はありません。

「これを使うと少し気分が上がる」というものがひとつあるだけでも十分です。

スキンケアは頑張りすぎない

夜のスキンケアも、毎日たくさんの工程をこなさなくていいと思っています。

疲れている日は、

「化粧水とクリームだけ」

という日があっても大丈夫。

余裕がある日はパックをしたり、少し丁寧にケアしたり。

その日の自分に合わせて変えるようにしています。

続けやすさを優先する

セルフケアは、特別な日にだけ頑張るよりも、無理なく続けられることの方が大切です。

たとえば、

  • 洗顔後すぐ使える場所に置く
  • アイテムを増やしすぎない
  • 好きな香りや質感を選ぶ
  • 疲れた日は最低限にする

など。

毎日同じことをしなければいけないと考えず、自分が続けやすい形にすることを意識しています。

温かい飲みもので気持ちを切り替える

夜に温かい飲みものを飲むと、それだけで少し落ち着くことがあります。

ハーブティーや白湯、カフェインの少ない飲みものなど、その日の気分に合わせて選びます。

お気に入りのマグカップを使うのも、小さな楽しみです。

「今日はこれで終わり」

という合図のように、一日の最後に温かい飲みものを取り入れると、気持ちを切り替えやすくなります。

寝る前にスマートフォンから少し離れる

少しだけ見るつもりだったのに、気づいたらかなり時間が経っていた。

スマートフォンを見ていると、そんなこともあります。

SNSやニュースは楽しい反面、情報が次々と入ってくるので、頭が休まりにくくなることも。

寝る直前だけでも、

  • ベッドから少し離れた場所に置く
  • 通知をオフにする
  • 見る時間を決める
  • 本や雑誌に切り替える

などを意識すると、夜の時間をゆっくり過ごしやすくなります。

完全に使わないようにするのではなく、少し距離を置く時間をつくるくらいが続けやすいと思います。

明日の準備を少しだけしておく

寝る前に明日の準備を少ししておくと、朝の慌ただしさも減らせます。

たとえば、

  • 明日着る服を決める
  • バッグの中身を確認する
  • 必要なものを玄関へ置く
  • 朝食の準備を少ししておく

などです。

全部準備する必要はありません。

朝の自分が少しラクになることをひとつだけ。

それくらいで十分です。

夜のうちに「明日の心配」を少し減らしておくと、安心して休みやすくなります。

ノートに頭の中を書き出す

考えごとが多い日は、寝ようとしても頭の中でいろいろなことを考えてしまいます。

そんなときは、ノートやメモに書き出してみます。

きれいな文章にする必要はありません。

  • 明日やること
  • 今日気になったこと
  • 忘れたくないこと
  • 買いたいもの
  • うれしかったこと

など、思いついたまま書くだけです。

頭の中に置いておくより、一度外に出してみるだけでも気持ちが軽くなることがあります。

軽く身体を伸ばす

一日座りっぱなしだった日や、たくさん歩いた日は、寝る前に軽く身体を伸ばすこともあります。

本格的な運動ではなく、

  • 肩を回す
  • 首をゆっくり伸ばす
  • 背中を伸ばす
  • 脚を軽くほぐす

くらい。

「何分やる」と決める必要もありません。

気持ちいいと思うところまで伸ばしたら終わりです。

頑張る運動ではなく、身体を休む準備をするための時間として取り入れています。

部屋の照明を少し暗くする

夜になっても明るい照明のままだと、まだ一日が続いているような気分になります。

そこで寝る時間が近づいたら、少し照明を落とします。

リビングの照明を一段階暗くしたり、小さなライトだけにしたり。

それだけでも部屋の雰囲気が変わります。

お気に入りの間接照明がひとつあると、夜の時間が少し心地よく感じられます。

毎日できなくても気にしない

セルフケアという言葉を聞くと、

「毎日続けなければ」

と思ってしまうことがあります。

でも、忙しい日は何もできないこともあります。

お風呂に入って、歯を磨いて、すぐ寝る。

そんな日があっても大丈夫です。

むしろ、

「今日は早く寝る」

ということ自体が、自分をいたわる選択になることもあります。

セルフケアは、自分を管理するためのルールではありません。

今の自分が少しラクになることを選ぶこと。

それくらいシンプルに考えています。

自分が心地よい夜を見つける

誰かがおすすめしているルーティンが、自分にも合うとは限りません。

長いスキンケアが好きな人もいれば、できるだけシンプルに済ませたい人もいます。

ヨガをすると落ち着く人もいれば、本を読む方が心地よい人もいます。

大切なのは、

「これをすると少し落ち着く」

と思えるものを自分なりに見つけること。

毎日完璧にできなくても、疲れた日にひとつ思い出せるだけで十分です。

一日の終わりに少し自分をいたわる時間をつくりながら、明日を気持ちよく迎えられる夜を過ごしていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

natu roomでは、ファッション・子育て・暮らし・ウェルネスについて、毎日を心地よく過ごすためのヒントを綴っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次